【絵本で子育て】一番大事なこと
私が一緒にお仕事をしている
ラボ・テューターのみなさんは
“こどもたちと
絵本・物語をつないで
母語&英語と社会力を育むプロフェッショナル”。
私の絵本についての知識は
テューターのみなさんから
教えてもらうことが多い。その中でも、
奈良の阿部 加代子テューターは、
たくさんいろいろ、私に教えてくださる先生の一人です。
以前、「こどもたちに日本の昔話にふれてほしい」
とFacebookに私があげたときのこと。
こんなコメントをくださった。
↓↓↓
●むかし話って、絵本じゃなくて、お風呂の中や、お布団のなかで、「むかしむかし、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へ洗濯に…」って語ってあげるのがいちばんいいんじゃないかなぁ〜(^_-)
そのうち、子どもが語ってくれるようになったりしますよ💕
35年ぐらい前に、小沢俊夫さんから、「その子を主人公にした創作話をしてあげてください」と、教えて頂いて、楽しみましたよ^_−☆
絵本からはなれますが、こんな楽しみ方、きっと忘れられない(私にとって!)思い出になりますよ〜
●完璧に語る必要は、全くなくて、お母さんが語ってくれた昔話、が良いのだと思います💕
昔話は、だいたい繰り返しで成り立っていて、親子で楽しむ時は、間違えてもご愛嬌、そんな所を子どもたちは、ホッとしながら楽しみますよ^_−☆
とにかく、親子のスキンシップでーす!
お話をするのも、絵本を読むのも!
義務ではありません!(≧∀≦)
↑↑↑
し、しまった…肝心、要を忘れてた!
親子の時間で大切なことはこれだ‼
スキンシップ。心からむかいあうこと。
※私の絵本の話を
いろいろ聴いてくださったみなさん、
スミマセン!これ、これが言いたかったんです!
ある日のお風呂で早速、
我が子一人ひとりが主人公の創作物語を
話してみました!
大好評につき、
なかなかお風呂からあがれず(*´ω`*)
おかげさまで、幸せな時間がすごせました!
心からこどもにむかう時間、とれてますか?
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