【いろんな人に頼ろう】絵本の出会い方
長女が年長になったあたりから、
日本の昔話や
日本に昔から伝わることが題材の絵本にふれてほしい
と思ってます。
なんでかというと…
日本人だから。日本の文化は美しいと思うから。
日本人としての感覚をもってほしい
と思ったときに、
ことば・間・考え方など、
実生活での体験だけでなく
絵本で(疑似)体験できるのです。
子どもは、その世界に
ぐぐぐと入り込める力があるから。
いろいろ読んでみようとするも、
「こっちがいい」と、
洋風の色がいろいろある絵本にいってしまう。
ならばうちにあるラボ・ライブラリー(CD)で
『かにむかし』『おむすびころころ』。
楽しんで聴くが、でも「違うお話がいい」とのこと。
うーーーん…
と悩んで、しばらくあきらめたw
そして先週末。
図書館のおはなし会に参加。
計6つのお話を読んでもらった。
長女はもちろん、2.6歳の次女も真剣に聴いている。
最後に司書さんの「今日読んだ本は借りれますよ」
ということばを聞いて、
長女はダッシュで本を取りに行った。
その手には
『てんさらばさら てんさらばさら』
わたりむつこ作・ましませつこ絵(福音館書店)
『うりひめとあまんじゃく』
稲田和子 再話・小西英子 画(福音館書店)
が‼日本のお話やーん‼母はうれしい!
2冊とも、6歳も2歳もいっしょに
母のよみきかせでも聴いてくれました。
(@ふとんの家)
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