【豊かな創造力は世界を救う】あっぴのこと
このミニタオルは、次女のお気に入り。
名前を『あっぴ』とつけ、食事どきにはいつも、
「あっぴ、ちょーだい(おてふき、ちょーだい)」
という。
一昨日もいつものごとくリクエストがあるだろうと思って
前もってあっぴを渡すと、
「もう、あっぴ、いらない」
とひとこと。
「え?いらないの?ぽいするの?」
と私が聞くと、「うん」と次女。
汚れてきたし、ちょうどよかった、と思っていると、
すすり泣く声が…
声のする方をみると、
長女の目が涙でいっぱいやないですか‼
えーー??なんでーーー??
どーした??
といろいろ聞いていると、
「あんなに大切にしていたあっぴが
次女に “いらない”と言われたことが
かわいそうでならない」
とのこと。
いい機会だから、捨てちゃおう
と思った自分が恥ずかしくなりました。
あっぴはまだ大事に使っています。
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